今回はFlutterのパッケージ「linkfy_text」を紹介します。
https://pub.dev/packages/linkfy_text
こちらのパッケージは、テキスト内に含まれるURLを自動的にリンクに変換するためのパッケージです。これ使うとテキストにURLが含まれている場合、それらをタップ可能なリンクとして表示できるようになります。リンクのスタイルや挙動をカスタマイズすることも可能です。
使用例はこんな感じです。
コードをコピーする
import 'package:flutter/material.dart';
import 'package:linkfy_text/linkfy_text.dart';
void main() {
runApp(const MyApp());
}
class MyApp extends StatelessWidget {
const MyApp({Key? key}) : super(key: key);
@override
Widget build(BuildContext context) {
return MaterialApp(
home: Scaffold(
appBar: AppBar(title: const Text('Linkfy sample')),
body: Padding(
padding: const EdgeInsets.all(16.0),
child: Column(
crossAxisAlignment: CrossAxisAlignment.start,
children: [
const Text('リンクが含まれるテキスト:'),
LinkfyText(
text: 'Flutter: https://flutter.dev',
linkStyle: const TextStyle(color: Colors.blue), // リンクのスタイルを指定
onTap: (url) {
print('リンクがタップされました: $url'); // リンクタップ時の動作
},
),
],
),
),
),
);
}
}
テキスト内のhttps://flutter.devのURLは自動的にリンクに変換されます。
linkStyleでリンクの色などのスタイルを指定でき、onTapコールバックでリンクがタップされたときの動作を指定できます。
簡単に使えるのでぜひ使ってみてください!