Cursor アップデート(Bugbot高速化)

Cursorが製品アップデートを拡充

Design Mode、組織機能、SDK、クラウドエージェント環境を追加

エージェント開発と運用を広げる機能群を一括公開

Cursorはアップデートとして、Design Modeでのビジュアルプロンプト、Cursor Enterprise向けのorganizations、Teams料金の改善、クラウドエージェント向け開発環境、Cursor SDK、エージェント生成の可視化を扱うcanvasesの更新を案内しました。

今回の内容は、コード補完やレビュー支援にとどまらず、エージェントを組織単位で管理し、プログラムから構築し、視覚的に操作する方向へ製品の軸足が広がっていることを示していそうで、個別機能の追加というより、開発から運用までをつなぐ基盤整備をした印象です。

Cursor Bugbotが3倍超高速化、22%低コスト化

レビュー速度と検出率を改善し、ローカル実行にも対応

PR全体の再レビューに加え差分中心レビューも選択可能に

CursorはBugbotの大規模アップデートを公開しました。Bugbotは従来比で3倍超高速になり、コストは22%下がり、レビューあたりのバグ検出数は10%増えたらしい。実運用では、90%の実行が3分未満で完了するそうです。

新たに、コードをpushする前に/reviewでBugbotやSecurity Reviewを実行できるようになったり、実行時にどのエージェントを走らせるか選べるほか、/review-bugbotや/review-securityを直接使うこともできるようになりました。対象はCursor 3.7以降とcursor.comのagentsで、CLI対応も予定されています。

/reviewはGitHubとGitLab上のBugbotとも同期する。同じ差分をローカルでレビューした後にPRを作成すると、Bugbotはその差分を既レビューとして認識し、重複レビューをスキップしてコメントを残します。さらに、毎回PR全体を再レビューする従来動作に加え、前回以降の新規変更だけを確認する設定も追加され、フィードバックを最新の修正に絞りやすくなりました。

参照元

– Product
https://cursor.com/blog/topic/product
– Bugbot is now over 3x faster, 22% cheaper, and finds 10% more bugs
https://cursor.com/blog/bugbot-updates-june-2026

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