GPT-5.5が10月14日にChatGPTとCodexで提供終了、Antigravity CLI 1.2.10公開

GPT-5.5がChatGPTとCodexで10月14日に提供終了

ChatGPT、ChatGPT Work、Codexの全プランが対象

Codex利用者はgpt-5.6-solへの切り替えが必要です

OpenAIは、GPT-5.5を2025年10月14日にChatGPT、ChatGPT Work、Codexから提供終了すると案内しました。対象はコンシューマー、Business、Enterprise、Eduを含む全プランです。

この変更はOpenAI APIには適用されません。API経由の利用は今回の提供終了の対象外として扱われています。

CodexをChatGPTサインインで利用している環境では、提供終了日までにgpt-5.5からgpt-5.6-solへ切り替える必要があります。あわせて、workspaceのデフォルト設定、保存済みのモデル設定、管理対象の構成、カスタムエージェント、スケジュール済みタスク、スクリプトのうち、gpt-5.5を選択している箇所の更新が必要です。

運用面では、モデル名を固定している設定や自動化ジョブの見直しが重要になります。特にワークスペース全体の既定値と、個別に保存された設定が混在している環境では、切り替え漏れがそのまま実行失敗や想定外のモデル選択につながるため、事前の棚卸しが必要です。

Antigravity CLI 1.2.10公開

verbosity追加、artifact viewer改善、sandbox挙動を更新

CLIベースのエージェント運用で見やすさと実行継続性が向上しています

Google AntigravityのAntigravity CLI 1.2.10が公開されました。今回の更新では、表示の粒度、artifact viewerの描画、terminal sandboxの扱いなど、日常的なCLI利用に直結する改善が入っています。

/configには新たにmedium verbosity modeが追加されました。これはhighとlowの中間にあたる表示モードで、関連するツール呼び出しや思考をExplored N filesのような簡潔な要約にまとめつつ、コマンドとレスポンスは引き続き表示する構成です。あわせてVerbosity設定と各オプションの説明も更新されています。

artifact viewerでは、Kitty互換ターミナル向けにMermaid図とLaTeXの表示が改善されました。artifactはバックグラウンドで事前レンダリングされるため、viewerを開いた時点で図がすぐ表示されやすくなっています。画像は小さめのサイズで一度だけアップロードされ、Ctrl+=とCtrl+-によるズーム時に旧サイズと新サイズの間でちらつく挙動も修正されています。

viewerのフッター表示も整理されました。上下に分かれていたヒントはg/G top/bottomとして統合され、mキーにはdiagram、LaTeX、ASCII、rawのどの表示へ切り替わるかが明示されます。矢印記号を含むヒントが早い段階で改行されてしまう問題も修正されています。

terminal sandboxの挙動も見直され、エージェントがsandboxのバイパスを求める頻度が下がっています。sandbox内のコマンドが自身のartifactディレクトリとscratchディレクトリを読み書きできることを前提に扱えるようになり、以前のコマンドでバイパスが必要だった場合でも、次の実行ではまずsandbox内で試すよう変更されています。

この更新により、CLI型エージェントの利用では、ログの可読性を保ちながら詳細を落としすぎない運用がしやすくなっています。あわせて、図表を含むartifact確認やsandbox前提の反復実行も、より安定して進めやすい構成になっています。

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参照元

– GPT-5.5 retires from ChatGPT, ChatGPT Work, and Codex on October 14 On , GPT-5.5 will retire from ChatGPT, ChatGPT Work, and Codex
on all plans, including consumer, Business, Enterprise, and Edu plans. This
retirement does not apply to the OpenAI API. For Codex with ChatGPT sign-in, switch from gpt-5.5 to gpt-5.6-sol (GPT-5.6 Sol) before the retirement date. Update workspace defaults, saved model settings, managed configurations,
custom agents, scheduled tasks, and scripts that still select gpt-5.5 . See GPT-5.5 retirement and workspace model availability for migration guidance.
https://developers.openai.com/codex/models#gpt-55-retirement
– Antigravity CLI 1.2.10
https://github.com/google-antigravity/antigravity-cli/releases/tag/1.2.10

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